貴重な毒目覚め要因を確保するためにヘル降臨を攻略していきます。
今回の編成はガチャ限なしで編成難易度が低い割には周回しやすくなっています。
ガチャ限を使わない編成を模索している人や、周回が快適じゃない人、うまく周回できていない人は参考になると思うので、是非読んでみてください。
ヘル降臨の対策ポイント
ヘル降臨は実装されたのがかなり前なので、攻略は簡単です。
その中でも気をつけるといいポイントをいくつか紹介しておきます。
2Fの遅延
レッドキャップが遅延を飛ばしてきます。
アシストなどで遅延対策をしておけば楽に切り抜けられます。
序盤などでアシストできるキャラが揃ってない場合は、とりあえず2Fを突破して3Fで遅延の分溜め直すといいです。
5、6Fの毒ドロップ
5Fでは毒目覚め、6Fでは毒生成をしてきます。
特に量が多いわけではないので、対策しなくても大丈夫ですが、攻撃体勢などで逆に利用できると攻撃色確保がしやすくなります。
対策すべきポイントはこのくらいです。
ガチャ限不要のパーティー例の紹介
上のポイントを踏まえたガチャ限を使わないパーティーの例です。
レベルも上げ切ってないですが、このパーティーでサクサク周回できます。
リーダーのカーバンクルは回復タイプの攻撃力を上げます。スキルで光を9個生成できるのも使い勝手がいいです。
フレンドはサンダルフォンです。回復タイプの攻撃力、HPに補正がかかります。
スキルで3ターンのエンハンスと半減があるので、道中を安定させやすくなります。
サブのヴァルキリーです。今回1番重要なサブです。
光ドロップ確保、ドロ強、エンハンスのスキルです。ボスフロアで使えば適当に6個消しするだけでよくなります。
2wayで火力を出しやすいのもいいですね。
ここからのサブは正直なんでもいいです。回復タイプで補助的なものを入れています。
エンジェリオンは回復確保、バインド回復ができます。スキル1枚だと光が足りない時にエンジェリオン→ヴァルキリーで光を多く確保できます。
イーリアです。変換要員で採用してます。
毎ターンしっかりコンボすれば光が足りないことはないと思いますが、周回するとなるとできるだけ楽に突破したいと思います。なので変換は採用できるなら採用したいです。
天狗は回復タイプですらありません。単純にスキブの確保です。
天狗を積むと4ターン遅延をもらっても問題なく周回できます。遅延対策を用意しなかったので、スキブで解決します。
代用、他のパーティーなどはいくらでもあると思うので、自分のボックスと相談してみてください。
各フロアの攻略
それでは上で紹介したパーティーを使って攻略していきます。
1F:ダークレディ
ダーグレディ2体です。先制で暗闇と6000ほどのダメージを与えてきます。
カーバンクルのスキルを使ってから光の3個消しで突破します。暗闇は無理に解除する必要はありませんが、次のフロアも考えると多少は解除しておきたいです。
2F:ズラトロク・レッドキャップ
ズラトロクとレッドキャップです。バインドと遅延を飛ばしてきます。
1Fで生成した光ドロップ6個消しで突破します。
3F:ホーリードラゴン
ホーリードラゴンです。先制は特にありません。
カウントダウン系の敵なので、2Fでもらったスキル遅延の分スキル溜めしてから突破します。
突破するターンにサンダルフォンのエンハンスを使うと楽に突破できます。
4F:イズイズ
ここも先制は特にありません。
光ドロップが足りなければイーリアのスキルを使って突破します。
5F:ドラゴンゾンビ
先制で毒目覚めをしてきます。回復力の高いパーティなので落ちコンで毒が消えてもよほどのことがなければ死にません。
光ドロップがなければ1ターンは光ドロップを呼び込みましょう。
HPは低いので、適当に消しておけば突破できます。
BOSS:ヘル
先制で毒を生成してきます。
毒目覚めと先制で毒ドロップが溜まると思いますが、問題ありません。むしろ好都合です。
ヴァルキリーのスキルを使って光に変換してしまいましょう。
6個消しすれば倒せます。
こんな感じでサクサク周回できます。
ヘルの使い道
ヘルは毒変換、毒目覚めのスキル、毒無効のリーダースキルがわかりやすい使い道かと思います。
サブとしては毒が必要な時に使いやすいと思います。超覚醒を含めれば毒目覚め2つ、スキルでの毒目覚め、毒変換があるので、毒ドロップは確保しやすいです。
リーダーとしては、LSで攻撃力20倍は確保できるので、周回用・攻略用のリーダーとしての最低限の火力は確保できると思います。HP、回復力にも2倍の補正がかかるので耐久もある程度はできます。さらに、追撃があるのもポイントですね。周回時に追い打ち枠を確保する必要がなくなります。
楽に周回できるダンジョンなのに、性能は結構いいです。
まだ確保していない人は確保しておいて損はないと思います。
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